周防正行さんより

若者の持っている傲慢さを僕らはバカにしちゃいけない

僕もかつて傲慢だったことを

よく覚えているから

岡本太郎さんより

自分らしくある必要はない

むしろ

“人間らしく”生きる道を考えてほしい

糸井重里さんより

きっと、今の時代のひとたちって

自分のルールや法律がひとつですんでる人はいないと思う

自分の中にふたつのルールを抱えてなんとかバランスを取っていかなきゃなんない

昔だったら、そのふたつを「本音と建て前」みたいな言い方をしたのかもしれないが

そういう単純なことじゃないと思う

岡本太郎さんより

人の目というが、それは人の目じゃないんだ。

人に見られている、と思っているときは、

自分の心が人の目のかわりをやっているってことで、

つまり、キミが人の目と思っているのは、

自分の“目”なんだよ。

谷川俊太郎より

他の人をうらやんだり妬んだりするのは

自分という人間を自分で創っていく上で、避けて通れない道筋だと思います

自分を他人とくらべることで、人は自分を発見し、成長してゆくのではないでしょうか

羨望も嫉妬も生きるエネルギーです